【お知らせ】代表からの挨拶


皆さまには平素よりご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

MIOTSUKUSHI GROUPのCEOを務めております南辰也と申します。


にぎやかな待合室、「あのひと最近みないね、病気かな?」

一昔前の病院では、そんな笑い話が伝わるものです。

病院の在り方は時代とともに変化しています。

今、わたしたちは人口減少が進む中、高齢化率が上昇するという、誰も経験したことのない新しい時代を迎えています。だからこそ、医療にも介護にも変化が必要なのではないか、MIOTSUKUSHI GROUPはそう考えます。


変えることと、変わらないこと。

わたしたちは、長い時間をかけて医師や医療に携わる方々が研鑽してきた医療の技術と、高齢化社会に進む中で、必要不可欠となった介護の技術を最大限に生かしながら、IT、AI、そしてビジネスの手法を取り入れてこの新しい時代に変化を生み出すことを目的としています。


過疎化が進む地域では、病院自体がなくなりつつあり、介護事業の必要性が高いにもかかわらず、人材不足でその運営が困難になりつつある現状があります。

ひとつの手法にこだわらないからこそ、過疎化地域で継続できる医療や介護の新しい形を作っていくことがわたしたちの使命であると考えています。

そこには地域や町、そこでの暮らしを守り、つないでいくことも含まれています。


病院の待合室で、皆さまが「元気で良かったね」と笑って暮らす。

そんな変わらない風景を、わたしたちは創ってまいります。


MIOTSUKUSHI GROUP  CEO

南 辰也

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